COLUMN
コラム
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遺産分割・相続
限定承認の選択は慎重に
はじめに 相続が開始されると、相続財産の扱いについて、相続人に承認するか放棄するかの選択が迫られます。 法的な言葉を使えば、単純承認、限定承認、相続放棄のいずれかになります。 単純承認は、文字通り、プ...
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刑事告訴
業務妨害罪で刑事告訴をしたいとき
はじめに ある人が嫌がらせやいたずら目的で、ある店舗に何度も電話をした場合、他人の業務を妨害したとして逮捕される可能性があります。 ニュースなどで「偽計業務妨害罪で逮捕」というフレーズは聞いたことがあ...
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日常生活での法律問題
【不動産シリーズ⑥】共有物分割請求訴訟
Q 親から相続した不動産を兄弟で共有しています。 しかし、私も兄もその不動産から離れて暮らしており、二人ともその不動産を管理しておらず、今後も住む予定がありません。 私は、早期に共有関係を解消して、不...
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刑事事件
20歳未満の者の飲酒防止に関する法律(未成年飲酒)
はじめに 周知の事実ですが、満20歳未満の人はお酒を飲んではいけません。これは法改正で成人年齢が20歳から18歳に引き下げられた現在でも同様です。 居酒屋などで年齢確認をされた経験がある人も多いと思い...
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刑事告訴
器物損壊罪で刑事告訴したいとき
器物損壊罪とは 他人の物を、わざと壊したり傷つけたりしたときに成立する犯罪です(刑法261条)。 法定刑は、3年以下の懲役又は30万円以下の罰金若しくは科料です。 今回は、器物損壊の被害...
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風俗トラブル
【風俗営業における罰則②】無許可営業・名義貸し・客引き行為と法による制裁
はじめに 前回の風俗営業における罰則①では、風営法の遵守事項とこれに違反した場合の行政処分についてご紹介しました。 今回は、前回に引き続き、風営法の禁止行為とこれに違反した場合の刑事上または行政上...
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債権回収
自分でできる支払督促の申立てと注意点
はじめに 債権回収の裁判上の手続として、支払督促の申立てがあります。 支払督促は、裁判所への出席が不要などのメリットがありますが、他方でデメリットや注意点もあります。 そこで、今回は支払...
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刑事告訴
恐喝罪・恐喝未遂罪で刑事告訴したいとき
はじめに Xは、遊ぶ金欲しさに、Aに「金を出せ。出さなかったら車でさらってボコボコにするぞ。」と脅した。Aは、自分の身に危害を加えられるかもしれないという恐怖心から、Xに1万円を渡し、Xはこれを受け取...
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刑事告訴
業務上横領被害に遭った時の対応
業務上横領罪とは 企業内で起こることの多い犯罪であり、企業の財産を業務上従業員が着服したようなケースが、典型例です。 法的には、業務上自己の占有する他人の物を横領したときに成立する犯罪です(刑法253...
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刑事告訴
横領罪で刑事告訴を検討するとき
横領罪とは 他人から委託され、自分が占有している他人の財産を不正に処分したときに成立します。 例えば、会社のお金を預かって管理していた従業員が私的に流用した場合、レンタルで預かっている他人の車や腕時計...